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2024年1月 修士2年生の伊藤魁斗君が令和5年度第2種電気主任技術者2次試験に合格しました。
2024年1月 2023年電気設備学会学生研究発表会において、修士1年生の松田亮太君が準優秀賞を受賞しました。
2023年11月 修士1年生の小林柊斗君、学部4年生の三輪歩夢君が第76回電気・情報関係学会九州支部連合大会において、令和5年度優秀論文発表賞B賞を受賞しました。
2023年10月 学部4年生の春山季輝君が令和5年度第3種電気主任技術者試験(上期)に合格しました。
2023年8月 博士2年生の高山滉平君が2023年度九州パワーアカデミー教育研究支援助成「研究支援助成」に採択されました。
2023年5月 学部4年生の下野間琳久君、修士1年生の小林柊斗君、佐野智也君が令和4年度第3種電気主任技術者試験(下期)に合格しました。
2023年1月 2022年電気設備学会学生研究発表会において、修士2年生の加納侑弥君が準優秀賞、修士1年生の山地敬太君が優秀賞、学部4年生の久我響暉君が優秀賞を受賞しました。
2022年11月 修士2年生の加納侑弥君が第75回電気・情報関係学会九州支部連合大会において、令和4年度優秀論文発表賞B賞を受賞しました。
2022年10月 学部1年生の田中和輝君、福井裕之君、修士1年生の山地敬太君、修士2年生の加納侑弥君が令和4年度第3種電気主任技術者試験(上期)に合格しました。
2022年10月 博士1年生の龍東明君が第20回日本炭化学会研究発表会にて「優秀発表賞(奨励部門)」 を受賞しました。
2022年10月 博士1年生の高山滉平君が令和4年度エネルギー管理士(電気分野)に合格しました。
2022年9月 鹿児島県鹿児島市の青少年会館にてグローバルPBLを実施しました。本年度は鹿児島大学、熊本大学の留学生を交えて、英語でのグループワークとプレゼンテーションを行いました。
2022年4月 学部4年生の押稜太君、松田亮太君が九州パワーアカデミー作文論文コンテストで優秀賞を受賞しました。
2022年4月 博士1年生の龍東明君が2021年度九州パワーアカデミー教育研究支援助成「研究支援助成」に採択されました。
2022年2月 修士2年生の高山滉平君が令和3年度第2種電気主任技術者2次試験に合格しました。
2022年2月 学部4年生の立石航也君が2021年度電気設備学会学生研究発表会において、一般社団法人電子情報通信学会「2021年度連合大会講演奨励賞」を受賞しました。
2021年11月 修士2年生の加塩拓弘君、修士1年生の井手健太郎君が第74回電気・情報関係学会九州支部連合大会において、令和3年度優秀論文発表賞B賞を受賞しました。
2021年10月 学部3年生の伊藤大弥君が令和3年度第3種電気主任技術者試験に合格しました。
2021年9月 宮崎県青島にてグローバルPBLを実施しました。本年度も新型コロナの影響により海外での実施ができず、英語での資料作成とプレゼンテーションを行いました。
2021年5月 修士2年生の高山滉平君が2020年度電気設備学会九州支部賞を受賞しました。
2021年2月 修士1年生の加塩拓弘君が令和2年度第2種電気主任技術者2次試験に合格しました。
2020年11月 FITセミナーハウスでグローバルPBLを実施しました。新型コロナの影響により海外での実施ができませんでしたが、タイからの留学生を交えて、英語でのプレゼンテーションを行いました。
2020年10月 修士2年生の西村涼君が2019年度電気設備学会九州支部賞を受賞しました。
2020年5月 学部3年生の伊藤魁斗君、森下暢君、学部4年生の平野稜弥君、修士2年生の西村涼君、林健太朗君が令和2年度第3種電気主任技術者試験に合格しました。
2020年2月 修士2年生の坂野匠君が2019年度電気学会産業応用部門で優勝論文発表賞を受賞しました。
2019年11月 修士2年生の平野雅貴君が第72回電気・情報関係学会九州支部連合大会で、令和元年度優秀論文発表賞B賞を受賞しました。
2019年9月 カナダのブリティッシュコロンビア大学でグローバルPBLを実施しました。PBLの内容:パワーエレクトロニクス技術を取り入れた集光式太陽光発電モジュールと蓄電デバイスとしてのスーパーキャパシタの最適構成


電気工学科の教育説明
1~2年次では、専門科目を理解する上で欠くことのできない数学・物理などの基礎科目と、電気回路や電磁気学などの基礎知識を習得する。また、就業力育成科目で技術者として働くための社会人基礎力を養う。

2~3年次では、電気エネルギーシステム工学、半導体工学、システム制御工学など重要な専門科目を学習する。また、充実した実験・実習を通じてモノづくりの基礎力と応用力を養う。さらに、電験の資格取得を目指すことができる。

4年次の卒業研究では、研究の進め方や課題解決法、実験技術などを身に付ける。




3つのポリシーなど説明
AP(Admission Policy):日々進歩する電気・電子・情報工学関連の技術を理解し習得するための素養と専門知識および技術を身につけ、地域的および国際的な連携の両方を意識できる、技術者としての責任感に溢れたグローバルな人材の養成を目的としています。「電気基礎学」、「電気エネルギーシステム工学」、「情報制御工学」、「電気機器・パワーエレクトロニクス工学」からなる4つの専門領域に加えて、モノづくりの基礎力と応用力、および就業力の育成を行う教育環境を整え、高度な技術開発者を目指すための大学院進学も視野に入れています。

CP(Curriculum Policy):本学科では、電気基礎学、電気エネルギーシステム工学、情報制御工学、電気機器・パワーエレクトロニクス工学の4領域に及ぶ充実した専門教育を実施する。また、種々の科目と有機的に連携した実験・実習科目により、知識を応用する力を伸ばす。さらに、資格取得も積極的に支援し、就業力育成科目と連携して、志向する力・協働する力・解決する力・実践する力を身につけた、広い分野で活躍できる人材を育成する。これらの力を効率的に身につけるために、アクティブ・ラーニング、反転講義を取り入れている科目もある。また、1~3年次で学修した電気工学分野の知識・技術を総合的に応用して、問題を解決できる実践的能力を身に付けているか確かめるために、総合科目・演習を設けている。

DP(Diploma Policy):日々進歩する電気・電子・情報工学の技術を理解し、習得するための素養と専門知識及び技術を身につけ、国際感覚と倫理観を有するとともに、地域産業のニーズも理解し、地域的また国際的連携の両方を意識して活躍できるグローバルな技術人材の養成を目的とする。